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ワシントンDC便り(4)(FNさん、Eさん、おめでとうございます。) [報告・知財に関する談話]

(前回からの続き)

2009.6.19 ラフティング

rocky Gap.jpg

前日のRocky Gapに着いて早々のパーティで、BSKBのメンバーや参加者とともに夜中2時まで楽しんだにもかかわらず、今日は朝から、Rocky Gap 付近でラフティングをしました。

このラフティングは、日本では考えられないことですが、人工物です。その辺りから持ってきたような自然の大きな岩で水を流す溝が作ってあり、その溝にポンプで水を流すことによって急流を作っています。一周400mくらいです。6人乗りのボートで一番下流まで下ると、ボートはゴム製のベルトコンベアで一番上流まで運ばれます。そして再び同じコースを下ります。

このように書くとなんとなくつまらないものに感じられますが、実際はすごいです。同じコースであっても流れやボートの進み方は毎回違うので、本物の川を下っているようです。しかも、日本とは違い、「スリル>安全策」なので(←推測)、流れが激しすぎてボートは何度も転覆し、そのたびに乗組員は川に投げ出されます。

乗組員の一人であったH特許事務所のIさんは、川に投げ出された後、しばらく下流に流され、ついには滝に落ちていきました。Iさんが滝に落ちる瞬間は、まさに「決定的瞬間」というTV番組そのものでした。

ラフティング.jpg

2009.6.20 カヌー&カヤック

言い訳ではないですが、BSKBのサマートレーニングプログラムは、「よく学び、よく遊べ」をモットーにしているようで、BSKBは、米国特許の有用な講義をして下さっている一方で、様々なレクリエーションも企画して下さっています。今日もまだRocky Gapでレクリエーションです。

今日はホテルそばの湖でカヌー&カヤックです。カヤックとは、コンパスのような先のとがった形状の乗り物です。真ん中に開いた穴の中にある席に乗り込み、棒の両端にそれぞれ水かきの付いたオールを使います。私はカヤックに乗ったことがなかったので、F特許事務所のK藤さんとともにカヤックを選びました。カヤックは、ボートに比べて速いのですが、まっすぐ進むのが難しい乗り物でした。

私とK藤さんは、昔、隣同士の席で仕事をしていたので、チームワークは良いはずなのですが、私達がどんなに息を合わせて漕いでも、むだにジグザクに進んでしまいました。大部分の参加者はボートだったので、ついに私たちのボートは置いて行かれてしまいました。ボートに乗っていた他の参加者は自然を楽しんだ一方で、K藤さんと私は完全に「ファイト、一発!」の世界でした。その後、ラフティングとカヤックで疲れた腕の筋肉痛を恐れながら、Rocky Gapを後にしました。

カヤック.jpg

椿特許事務所
弁理士IT


【日本での出来事】

F特許法律事務所の御曹司FNくん(先生)と、F特許事務所のEさんが、長年にわたる交際を経てめでたくゴールイン。たくさんの法曹関係者、知財関係者を含む方々で新たな門出をお祝いしました。FNさん、Eさん、皆様、誠におめでとうございます。

DSC01149.JPGDSC01220.JPGDSC01265.JPGDSC01282.JPG

(出席者の皆様で、写真のリクエストなどありましたら、当事務所までご連絡下さい。)

椿特許事務所
弁理士TY
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