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特許事務所事務員(パートまたはアルバイト)募集のお知らせ [お知らせ・事務所のことなど]

椿特許事務所では、現在、事務員(パートまたはアルバイト)を募集しています。
詳細は、
http://www.tsubakipat.jp/index.html
をご覧下さい。

【職種、募集人数】
 事務員(パートまたはアルバイト) 1名

【仕事内容】
 ・WORD、EXCELなどのパソコン操作、データ入力、書簡(送り状等)の作成
 ・書類の整理・ファイリング
 ・郵便物の作成
 ・電話・来客応対

【応募条件】
 ・ストレスなくパソコンの操作ができること
 ・細かな作業を間違いなく処理できること
 ・英語書面の内容把握や作成のできる方、または作図ソフト(CAD、イラストレータ等)を使える方、その他特許事務経験者の方は優遇します
 ・主婦・育児中の方も歓迎します(勤務可能時間をご相談下さい。)

【募集内容】
 ・細かなところに気を配ることのできる、慎重で几帳面な方を募集しています。

【勤務時間など】
 ・勤務時間である月曜~金曜の午前9時~午後5時30分のうち、勤務可能な時間帯をご相談下さい。

【給与など】
 ・経験や実績を見て決定します。
 ・英語書面の内容把握や作成のできる方、または作図ソフト(CAD、イラストレータ等)を使える方、その他特許事務経験者の方は優遇します
 ・試用期間があります。

【応募方法】
 ・椿特許事務所、弁理士椿豊宛に御連絡下さい。その後、履歴書(写真添付、自筆に限る)ほか、貴殿のことがわかる書類を郵送下さい。
 ・書面選考の上、面談日を連絡します。

椿特許事務所
担当:弁理士 椿
TEL 06-6363-7337

所員の募集について【秘書(事務):1名】 [お知らせ・事務所のことなど]

椿特許事務所では現在、以下の要項で、弁理士の秘書(事務)を担当して頂く所員を募集しています。


【職種、募集人数】
 弁理士秘書(事務)1名

【職場の特徴】
 国内、海外(外国クライアントの国内案件を含む)の知的財産(特許・実案・意匠・商標)に関する案件を総合的に扱う事務所であり、幅広い業務を担当することができます。

【仕事内容】
 ・事務処理等、弁理士業務のサポート
 ・Microsoft社Word等による各種書簡の作成
 ・電話応対、来客応対
 ・インターネット出願ソフト、期限管理ソフト等の操作
 ・パソコンソフト(Adobe社Illustrator)による作図など
 ・英文書簡の内容把握、英文書簡作成
 ほか

【応募条件】
 ・Microsoft社Word、Excelなどパソコンソフトの使用が問題なくできること
 ・Adobe社製の作図ソフトIllustrator(http://www.adobe.com/jp/downloads/)の操作に抵抗がないこと
 ・細かな作業を間違いなく、迅速に処理できること
 ・英語の読み書きに抵抗がないこと
 ・長期間にわたって勤務できること

【勤務時間など(2011年5月時点)】
 ・勤務時間AM9:00~PM5:30(うち昼休み、正午~PM1時の1時間)
 ・土日・祝日休み

【給与など】
 ・経験や実績を見て決定します。
 ・退職金制度があります。
 ・試用期間があります。

【応募方法】
 ・椿特許事務所、弁理士椿豊宛に、履歴書(写真添付、自筆に限る)ほか、貴殿のことがわかる書類を郵送下さい。
 ・書面選考の上、面談日を連絡します。
 ・ご質問などありましたら、電話等でご連絡下さい。


椿特許事務所
弁理士 椿 豊

開業5年目のご挨拶 [お知らせ・事務所のことなど]

今年も4月の新年度に入り、お陰様で当事務所は開業5年目を迎えることが出来ました。

これまでに案件のご依頼を頂きましたお客様、定期的にお取引をさせて頂いておりますクライアント様に、心より感謝申し上げます。

「1件1件の案件を大切にし、しっかりとした仕事をすること」が、特許事務所が提供すべき何よりも重要な、お客様にとって好ましいサービスであることを信念として、本年度も業務を行っていきたく思っております。

私共の考える、特許事務所が提供すべき、好ましいサービスとは、

(1)強い権利の取得と、高い登録率との「両立」を実現すること、

(2)電気・機械・ソフトウェア・材料・化学など多様な技術分野において、発明をその原理・根本から理解することで強い権利を狙う請求項を作成し、それをサポートする各種の詳細な実施例を文書に纏め上げること、

であると思っております。この最重要事項を見失うことがないよう、本年度も業務を行って参ります。

職場の環境としては、昨年度末より、事務手続の品質向上とスピードアップとの両立を図るべく、事務・秘書部門における優秀な人財の採用や、期限等の管理システム(ソフトウェア、ハードウェア)の強化を進めております。

また、所内でより効率的な仕事ができるように、事務所内レイアウトの改善を図っています。さらには、各弁理士・各所員の能力向上のための取り組みを行っています。

本年度もしっかりとした仕事をし、お客様にとって好ましいサービスを提供できるように、所員一同、最大限に頭を使って業務を行ってゆきたく思っております。昨年度に引き続き、本年度もどうぞよろしくお願いいたします。

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椿特許事務所
弁理士 椿    豊
弁理士 石川 竜郎
弁理士 竹内 美保
弁理士 白鹿  剛
所員一同

東北地方太平洋沖で発生した地震に関しまして [お知らせ・事務所のことなど]

この度、東北地方太平洋沖で発生した地震により被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。

当事務所の石川竜郎弁理士が宮城県名取市閖上にて帰省中に被災し、通信の遮断から直接の連絡が取れない状態が長く続いていましたが、3月13日16時56分のNHKニュース(テレビおよびインターネット)により、仙台にて入院中であることが報道されました。(※1)

3月14日正午過ぎに本人とも電話で連絡がとれ、現在は宮城県を離れ、ご親類様の自宅で無事である旨確認しています。

たくさんの皆様からご連絡、お心遣いを頂き、ありがとうございました。また、現地にて救命救助活動に従事されています方々に、心より感謝申し上げます。お返事には時間がかかると思いますが、頂きましたご連絡は、落ち着きましたら本人へ伝言いたします。

石川竜郎弁理士が担当しています案件に関しましては、所員一同万全のバックアップの体制で対処しておりますので、ご心配なきよう何卒お願い致します。


椿特許事務所
所長弁理士 椿 豊
所員一同


(※1)以下、NHKニュースサイト
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110313/t10014644411000.html
より引用しています。

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津波に飲まれた人 恐怖を語る
3月13日 16時56分

宮城県の名取市や仙台市の津波で壊滅的な被害を受けた地区で、いったんは津波の濁流に飲み込まれ、大けがをしながらも救出された人が、搬送された病院でNHKの取材に応じ、津波の恐怖を語りました。

仙台湾に面する宮城県名取市閖上地区は地震による津波でほとんどの建物が倒壊する壊滅的な被害を受けました。当時、自宅で両親といた石川竜郎さん(35)は、津波の濁流に巻き込まれ、肋骨を折る大けがをしたほか、顔などに多数の傷を負いましたが、流されてきた漁船につかまって助かり、12日午後、自衛隊のヘリコプターで救出されました。石川さんは「地震が起きたあと、部屋の片付けをしていたら1メートルくらいの高さの水が道路を流れてきたので2階に上がった。窓から見ると、海岸方向から真っ黒で巨大な津波が住宅を次々に飲み込みながら、すごいスピードで近づいてきて家が濁流に飲み込まれて倒壊した。窓からなんとか脱出して水面に上がったところ、漁船が流されてきたので必死でつかまった。第一波がその後の波とぶつかった影響で流れが変わり、老人ホームに近づいたので、2階の窓から中に逃げ込んだ」と当時の状況を語りました。一緒にいた両親はまだ行方が分かっていないということで、石川さんは、「現実なのか映画の中の話なのか今でもよく分かりません。両親がどんな形であれ、生きていてくれればと思う」と話していました。また、同じように壊滅的な被害が出た仙台市若林区の荒浜地区から車で逃げる途中に濁流に飲まれた最知幸子さん(67)は、津波に飲み込まれたあと一晩中、木にしがみついて助かったということです。最知さんは「車ごと津波に飲まれて流され、中に水が入ってきたが、車が木にぶつかったときになんとか外に出て、翌朝、救助されるまで15時間ぐらいずっと木にしがみついていました。周辺の住宅が丸ごとなくなってしまい、本当に恐ろしいです」と涙ながらに話していました。
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本年の目標など [お知らせ・事務所のことなど]

今年も始まって一週間が経過しました(今年一年も、52分の1が過ぎたことになります)。

本年の当事務所は、4月で開業5年目を迎えます。

これまでお世話になりました皆様に感謝するとともに、今年はさらに努力し、世界各国における「事業に役立つ強い権利の取得」と「高い登録率」の両立を狙って、業務を進めていきたく思っております。

知的財産の実務の難しさは、そのカバーすべき範囲があまりに広く、あまりに深いところにあります。例えば特許実務では、理科系・技術系の知識や理解力、各国の法律や判例、審査基準などの知識、語学、コミニュケーション能力を深めていく必要があります。また、科学技術は日々進歩し、法律なども年々改正されてゆくため、それらについて行くためには日々知識をアップデートさせなければなりません。

さらに、知的財産の仕事では、マクロ的な視点(知財戦略の立案など)と、ミクロ的な視点(1件1件の明細書作成、中間処理など)との両者からものを見る力が必要とされ、両者の視点をバランスよくもつこと(大局を見据えながら、細かなことも大切にすること)はなかなか大変なことです。

さらに、1件1件の仕事の丁寧さとスピードとを両立させることも必要不可欠なことです。

このように知的財産の実務は大変な仕事ですが、それだけにきちんとできている人が少ない世界であり、安易に自分に満足することなく、しっかりと今年も勉強し、腕を磨き、よい実務の遂行に繋げていきたく思っております。また、今年も事務所内では、勉強会・研究会を充実させ、各人の知識と能力の共有を図っていきたく思っております。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。


椿特許事務所
弁理士TY


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